合同会社ARTの地産地消
代表について
代表 井上正行
1992年、東京都青梅市に生まれる。合同会社ARTの地産地消代表。キュレーター。詩人。
地域で生まれた芸術作品を、まずは地域の人たちに味わってもらうために「ARTの地産地消」運動を行っている。
2014年
学習院大学文学部哲学科西洋美術史専攻を卒業。卒業論文のテーマは「オディロン・ルドン研究」。学芸員資格取得。
2014年~2021年
印刷会社で営業として、書籍や絵本など印刷物の制作に携わる。その後、クリエイティブディレクション会社に転職。紙・WEBデザインのディレクションやSNS運用、広報・宣伝活動のアドバイザリーなど、ジャンルを問わず様々なディレクション業務に携わる。同時に新規事業として、吉祥寺でSDGsを意識したプラントベースカフェの立ち上げも行う。
2022年~2024年
フリーランスのアートディレクターとして活動する傍ら、行政が実施する商店街支援事業にて地域の文化芸術活動をレポートするアートライターとして活動する。
同時期、「令和5年度 アーツアカデミー東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修」(主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京・東京芸術劇場)に第11期生として参加する。2023年から1年間、音楽や演劇だけでなく、公共施設が提案する地域連携事業について学ぶ。
2023年~
合同会社ARTの地産地消を設立。
主な企画展示
2019年 「アートビューイング西多摩 ARTの地産地消」(青梅市立美術館)
2021年 「アートビューイング西多摩 開花するアート」(青梅市立美術館)
2023年 「アートビューイング西多摩 "アート"を俯瞰する」(青梅市立美術館)
詩
2022年 詩集『凍える言葉』(私家版)出版
2022年 第31回岐阜県文芸祭 優秀賞
2023年 第19回「文芸思潮」現代詩賞 佳作
2023年 第57回多治見市文芸祭 文芸祭賞
2024年 詩集『目』(文化企画アオサギ)出版